ハチ駆除サービスについて
- 依頼してからどれくらいで駆除してもらえますか?
混雑具合にもよりますが、通常であれば当日〜1日後にお伺いし駆除いたします。
最速で30分で行ける場合もあります。 - ハチ駆除料金はいくらですか?
蜂駆除、蜂の巣駆除の料金は以下を参照ください。
- 具体的な駆除料金は電話で教えてもらえますか?
状況をお電話で伺い、概算のお見積額をご連絡いたします。
実際の状況がよほど違わない限り、お電話口でのお見積額料金となります。詳しい料金は、
料金についてを参照ください。
ハチについて
- 家の周りでよく見かけるハチの種類は?
住宅地でよく見かける、刺される可能性がある蜂は、主にスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチです。
- 【スズメバチ】
- オオスズメバチ、キイロスズメバチ、コガタスズメバチ、クロスズメバチ
- 【アシナガバチ】
- キアシナガバチ、セグロアシナガバチ、キボシアシバガバチ、コアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、ムモンホソアシナガバチ
- 【ミツバチ】
- セイヨウミツバチ、ニホンミツバチ
- 【クマバチ】
- キムネクマバチ
- ハチの被害が拡大する時期はいつですか?
ハチの活動時期は、春から秋にかけてです。
特に、スズメバチの場合は、7月~10月に攻撃性が高くなるので、この時期にスズメバチの巣へ近づくのは非常に危険です。 - ハチに刺されると死んでしまう場合もありますか?
あります。
日本国内では、ハチによる被害で毎年30~40人の死者が出ています。
特に過去1度でもハチに刺されたことのある人は、非常に危険です。
アナフィラキシーショックと言って、全身性の強いアレルギー反応によってショック死する場合があります。
- 一度刺したハチは死んでしまいますか?
一度刺すと針が抜けて死んでしまうのは、針に「返し」が付いているミツバチだけです。
ただ、皮膚の柔らかい昆虫などへは何度も刺すことができます。
- ハチは越冬することはできますか?
ほとんどの蜂は、女王バチ以外、冬を越すことができず死んでしまします。
ただし、ミツバチは例外で、女王バチと働きバチで身を寄せ合うことで、体温を下げることなく冬を乗り越えることができます。
- ハチはメスしか刺さないというのは本当ですか?
本当です。
スズメバチに限らず、アシナガバチもクマンバチもミツバチも、毒針は産卵管が変化したメスのみもっている武器です。
オスも刺す素振りを見せますが、実際は針を持ってないので刺されることはありません。
(手で捕まえると噛まれる可能性はありますが)ただ、春から夏に外で見かける働きバチのほとんどはメスなので注意が必要です。
オスの蜂のほとんどは巣の中にいます。 - 刺すハチ、刺さないハチを教えてください。
何もしていないのに、巣に近寄っただけで襲ってくるハチは、スズメバチだけです。
アシナガバチやミツバチなどのハチは、巣に刺激を与えたり、偶然洗濯物に紛れ込んで服を着てしまったなど、ハチ自体がびっくりしなければ刺すことはほとんどないです。
また、クマンバチは、その外見の大きさや羽音でちょっとびっくりしますが、上記のハチと同じく、刺すことはほとんどありません。